フラッターフィン
  

29 フラッターフィン ワース社 アメリカ

1970年代に神戸の輸入業者によって初めて輸入されたルアーで、当時は「ピンポン玉ルアー」とか「ひげおやじ」のニックネームが付けられた。球状のボディの前部にステンレス製の‘ひげ’が付いており、水の抵抗を受けると八の字に開き音を立てて水面を 進むノイジータイプである。リアのフックには、ハックルが巻いてあるがこのハックルが邪魔してかヒットの割には針掛かりが悪い。と言うよりも全体のバランスが悪いのかもしれない?兵庫県の舟木ダムで夕方にバスとナマズの入れ食いを体験した事もあったが、ルアーや私の腕がよかったのではなく魚が沢山いたから入れ食った事くらい知ってますよ!魚が多ければこんなルアーでも釣れますってことか・・・



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