インビシブル

33　インビシブル　ナイルスマスター社　フィンランド

アメリカのＳＦ映画「原子力潜水艦シービー号」に似ている事から仲間の間で、潜水艦ルアーと呼ばれた事もあった。　このルアーは、フローティングルアーで着水後リトリーブを始めるとゆっくりローリングしながらダイブしていくシャローランナーである。その為か、途中でリトリーブを止めるとゆっくりと浮き上がって来ます。その様子を見ながらよく「シービー号浮上！」と訳の分からない事を言ってたヤツがいました。（私は言ってません。汗）このメーカーのルアーは、どれも比較的地味なのが特徴で何を釣る為のルアーか良く解りませんがフィンランド製と言う事で、おそらくマス類やパイクを釣る為のルアーと思われます。　淀川のワンドでは、ライギョを釣るのに使っていましたが、そのワンドも今は駐車場となっています。

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