レーベルポッパー

99 レーベルポッパー レーベル社 アメリカ

レーベル社も今はPRADOCOの傘下に入っていますが、このレーベルの歴史は古くプラスチックミノーの元祖とまで言われた事もありました。 日本へは、1960年後半頃からあのダイワ精工を通じて日本へ輸入されました。この頃、ラパラは既に売られていたのですがラパラは当時でも高い為少し安い、このレーベルのルアーをよく買ったものです。日本に輸入されていたレーベルのルアーは、殆どがミノータイプでたまにラケットシャッド等のバイブレーションタイプとこのポッパータイプがありました。 画像のレーベルポッパーは一番小さいタイプで、琵琶湖のケタバス(ハス)釣りに大変活躍したルアーです。水面に浮かしているだけで、食い付いて来た事もあり‘よく食うルアー’と言うイメージがありますが、今から思えばケタバスが沢山いただけの話で、今琵琶湖へ持って行って使ってもケタバスなんて一匹も釣れないと思います。 代わりにブラックバスがよく釣れたりして・・・



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