スパークルシャッド

14 スパークルシャッド レーベル社 アメリカ

スパークルシャッドには、バイブレーションタイプとウォブリングタイプがあり、当時ダイワ精工によって輸入されていた。しかし、当時輸入されたスパークルシャッドのパッケージには、スパークルシャッドと書かれておらず、ポケットカタログを見るとリップの付いたものは、ダイビングシャッドと書かれていた。ダイビングシャッドには、リップの長いディープダイブとリップの短いシャローランナーがあり、カラーリングはシルバーベースとゴールドベース、それにバックのカラーはブラック、ブルー、イエロー、マッカレル等があった。1973年頃から日本に入ってきたが、関西ではまだブラックバスが居なかった為売っているショップは無かった。しかし、使ってみると型状の割にはバランスが良く宇治川のビワコオオナマズから大阪北港のシーバス迄かなりお世話になった。と言うよりも他にルアーが無かったのと、その頃の関西のフィールドは人も少なく、今の何百倍もの魚がいたから良く釣れたわけで、どう見てもこのルアーが優れているとは思えません。



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