宮島トローリングルアーズ プロダクト

宮島 康彦


宮島トローリングルアーズの作り方は、もちろん企業秘密ですが、このページをご覧になった方には特別に少しだけですが、お見せいたします。
(画像はクリックすると大きくなります)



1.材料となる貝の種類です
黒蝶貝 タヒチ産
白蝶貝 インドネシア産
夜光貝 鹿児島産



2.貝の光の良い所をダイヤモンドカッターでカットしてフラットな板にする
カットされた色々な種類
の貝
良い光の部分は1枚の
貝で少ししか無い



3.ルアーの中心になるウエイトとパイプを作る



4.六面体の型にウエイトとパイプを入れ、樹脂を流す



5.出来上がったボディーに貝を組み合わせながら貼っていく



6.貝板を6枚貼った所で角を落とし、研磨して完成
白蝶貝と黒蝶貝の
ヘッド
とにかくかなりの手間
です
黒蝶貝ヘッドを使った
宮島トローリング・リグ



7.こんなのも作ります。バスプロの下野正希さんのルアー!!




 最後になりましたが、カジキをキャッチできた時の喜びをこうして 残すことも できます。 愛知県小牧市で魚類剥製を専門で営んでいる 『魚類剥製 アフターフィッシングギア 飛魚丸』さんです。 もちろん、カジキ1本モノを剥製にされる方もいるようですが、 飾ることを考えると・・・“吻のみ”、若しくは“尾ビレ+吻”でも充分満足です。 詳しくは、こちらのアドレスでご覧になってください。
HPアドレス   http://www.tobiuomaru.net
私の釣行記やオリジナルルアーも載っています。


吻トロフィーと宮島
トローリングルアー
マイボートで初の
クロカジキ!
マイボートで初の
シロカジキ!
148キロのシロカジキ 三重県錦沖にて




■宮島トローリングルアーズ ファーストマーリンへの道に戻る■


■Splash World topに戻る■



index に戻る